サービスや商品の値段というのはただ単に、お客さんに対していくらです、と表示するだけではありません。どのような方法で値段を表示するか、も、大事なのです。どういうことかというと、

分割払いでもいいと提供していますか?そして、請求書には、項目別に何がいくらかを表示していますか?

2つか3つのサービスや商品を組み合わせて、パッケージを提供していますか?

お客様はあと払いできますか?それとも前払いオンリーですか?

これらすべての方法すべてを考慮して、はじめてあなたのサービスや商品の価値や値段を決定できるのです。

ディスカウントをいつ提供するか?

何をボーナスとするかによって、より魅力的なパッケージにする。

どのようなタイミングで値段を上げるか?

お客様はどのような値段のつけ方が嫌いなのか?

なぜお客様はあなたの商品を買うのか?つまり、あなたのサービスのどこが魅力的なのか?

ぜひこの機会に考えてみてください。

これはビジネスプランの一環として、取り組むべき課題でしょう。

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